2018年 メニュー用調味料の市場分析調査
―高まりを見せる「本格志向」に対応した商品開発が進む―
2017.12.15
2016年度のメニュー用調味料市場は、前年比2.7%増の2,348億円となった。同市場では、有職女性や単身世帯の増加に伴いパスタソース等の需要が拡大。さらに、近年は単独世帯やシニア世帯等の「本格派」志向のニーズを受け、「簡便性」だけでなく「本格・高級」にフォーカスした商品展開も広がりを見せている。当資料では、メニュー専用調味料における分野・種類別の市場推移や、参入各社の販売動向等を調査している。
関連商品
-
2020年 食品宅配市場の最新動向と将来展望
―急成長する“デリバリー市場”の課題を解決する提案を― -
コンシューマーレポート№230
介護における低栄養の実態と食品ニーズを探る(第2弾)
―介護度や年齢が低い人にも栄養強化食品の利用ニーズが拡大!― -
コンシューマーレポート№251
シニア層が抱える食事の問題点と今後のニーズを探る
―シニア層の食事問題と今後のマーケティング戦略を提示!― -
2018年 在宅高齢者向け配食サービスの市場分析調査
―今後、機能性メニューが求められる配食サービス市場―